鉄道私景

2014年2月15日

厳寒の中を(道東遠征その2)

2014/02/01 JR石北本線 金華~生田原
E-M1 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD

峠を下ってきたディーゼルカー、牧場近くの道路から撮影。雪を纏った木々が印象的です。

オホーツク・道東の遠征成果を少しずつアップしていきます。

羽田を飛び立ったJAL1183便(B737-800)は猪苗代、仙台、遠野、久慈、帯広上空を経て無事女満別空港に到着。既に空港で気温はマイナス14℃。レンタカーを受け取り遠軽方面へ出発。 石北本線のターゲットは明日の朝走る貨物列車。通称「石北貨物・ジャガイモ臨」。そのため1日目はロケハンが主体となります。
まずは有名撮影地である常紋峠の「146キロポスト」へ。アプローチは生田原方面からになります。
金華峠を越えると雪がしんしんと降っていました。この季節は目的地手前の踏切まで除雪されていればラクチンらしいのですが、行ってみるとその随分手前の八重林道入口の丁字分岐点までしか除雪してありませんでした。降り続く雪の中、明日の朝は最悪でもここまで来られるか不安がよぎります。ひとまず歩いて林道分岐点と踏切の中間点辺りまで進み、踏切まで行かなくても撮影できる場所を確認して戻りました。写真は生田原へ戻る途中に撮影。


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